タロットはカードという「単語」を繋げた「メッセージ」です

馴染みがある占術、タロット占いってどんなもの?

タロット占いとは、タロットカードを使用して占いを行う方法です。 78枚で1組のものが一般的であるとされており、内訳でいうと1から10までが数札で、 4枚の人物札をスートとした56枚の小アルカナと寓意画が描かれた22枚の大アルカナで構成されています。

寓意とは、他の物事にかこつけてそれとなくほのめかすことを言いあらわしていることです。 寓意画は、読み取りようではいかようにも取れるので、その読み取りが上手くできる占い師こそが上級者ということになります。

タロットの起源は、古代エジプトや古代ユダヤに求められるとする説もありますが、詳細は不明で記録にはのこされていないのです。 記録で残されているものでは、15世紀前半の北イタリアの貴族の家で制作されたというものが書類にも記されています。

しかしこれも、制作されてことを記しているだけでどのような目的で使われたのかは、一切不明わかってはいないのです。 確実に占いに使われたという記録が残されていたのは、18世紀以降のことになります。

正しいタロットの知識を身につけて占いを試そう

1854年には、魔術師と呼ばれた男が高等魔術の教義と儀式という著書を記し、タロットとカバラの関係を体系化するのです。

この著書は、以降様々な国の人にも影響を与えることになるのですが、イギリスでもこのカバラ的解釈を継承する秘密結社が誕生することとなります。

ヨーロッパを中心に、ゲームに占いにと広く知られるようになり多くの人に周知されることになるのです。

タロットカードにはいくつかの約束事があります。 まず、タロット占いは解決策を導くために使用するものです。

天気などあまり悩み事とはいえないものの占いは得意ではないので、注意が必要です。

次に、何度も同じことを繰り返し占わないことです。 タロットカードで同じ占いがもう一度するには、半年ほどかかると言われています。

何回もやると効果が薄れていくので注意しましょう。

現在使われているのカードのデザインは、本来使われていた魔術系のみならず、 映画・アニメ・童話・日本風の浮世絵・ヒンズー教のタントラに基づくものなど様々なものが取り上げられ楽しまれるようになっています。

そして、本来の占い師の小道具としても使われることが多いにあります。

良く当たる占いというのは、その占い師がカードの解釈の仕方次第でもあるのです。

カードの数が多ければ多いほど難しいとされるのがタロット占いの真髄ともいえます。

逆をいえば、解釈を覚えてしまえば素人でも当たる占い師になれるかもしれないということです。

好きなデザインのカードを購入して、解釈の基本を覚えればすぐに占うことができます。